ジェラゾヴァ・ヴォラにあるショパンの生家

1ここはジェラゾヴァ・ヴォラにある
ポーランド出身の天才ピアニスト

「ショパン」

の生家です。

2現在、家の中は博物館として
公開されており、ショパンが生まれた部屋や

3ショパンの出世証明書
洗礼証明書
両親の婚姻届の複写

などが展示されています。

4ショパンの生家では
コンサートも開かれますが、

その時に使われる
スタインウェイのピアノ。

このピアノは現役の
新しいものになります。

5庭園の敷地面積は
1万㎡とも言われていますが、

広大な敷地内には
ショパンの銅像が建ちます。

この作品は、彫刻家ゴスワフスキが
1969年に製作したもの。

6庭園のいたるところに
BOSEのスピーカーが

地面に設置されていて、
ショパンの曲が流れ続けています。

7敷地内には、1万本を超える
世界各国から贈られた

植物が集められており、
緑で埋め尽くされています。

8日本からは、日本ショパン教会から
桜の木が贈られたそうです。

9敷地内にあるオベリスクは
数あるショパンの記念碑の中で
最も古い1894年製のもの。

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