コトル旧市街への入口となる正門。
コトル旧市街は、外敵から身を守るために
築かれた城壁で囲まれた町ですが
ここが城壁の出入り口となっています。
門を入って右手には、
トリフォン守護聖人の
像があります。
ここには、日本の歴史で出てくる
目安箱のようなものが置かれ
意見箱的な役割も果たしました。
現在でも、きちんと時を刻む時計塔。
正門を抜けると大きな広場にたどり着きます。
旧市街の中にある4つ星の高級ホテル
「ホテル・ヴァルダル」
レストランやジムまで入っています。
室数は33部屋。
料金は
シングル EUR 95～125
ダブル EUR 125～185
この記事を書いている時点では
1EURは135円前後です。
コトルには貿易によって
もたらされた富により
築かれた館が今も残っていますが、
ここは「ベスクツァの館」
ピマの館。
ドラゴの館。
13世紀に建てられた
ブツァ宮殿を利用し
ブティック・ホテルとして
2010年にオープンした
「ホテル・アストリア」
室数は9部屋のみ。
料金は
シングル EUR 120～180
ダブル EUR 150～230
この記事を書いている時点では
1EURは135円前後です。
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