ミュンヘンのドイツ博物館 その1

DSC01500ここはミュンヘンにあるドイツ博物館。

世界最大級とも言われるこの博物館の
展示面積は5万平方メートル以上で

全てのエリアを歩くと17kmにも
なると言われています。

なので、一度入ったら2、3時間は
かかるほか、カナリ歩くことになり

結構疲れますので、余裕を持って
来場することをお勧めします。

展示の内容ですが、変更があったり
一部が閉鎖されたりすることはあるものの

石油・天然ガス
溶接
工作機械
モータータービン

電力
水利
道路・橋
航空機

鉄道モデル
トンネル建設
炭鉱採掘ジオラマ
自動車

楽器
原子物理学
薬学
エネルギー技術

などなど。

とてもすべての展示内容を写真で
紹介することはできませんが

目に留まったものを撮影してきたので
ご覧下さい。

DSC01501これは1階の船舶コーナーに
展示されていた船の模型。

なぜこれに目が留まったかというと
以前、この船に乗って旅をしたことが
あるからです。

タリンクシリアラインは
フィンランドとスウェーデン間を
1泊かけて航海する船になります。

詳しくは過去の旅行記を参照ください
http://ameblo.jp/creditcardnet/entry-10696929557.html

DSC01502実物大の古い帆船。

DSC01503船体は半分カットされているので
中の様子が分かります。

こんな環境だと、相当船に強くないと
長期の航海は無理そうですね。

このような船で新大陸を求めて
航海した昔の人はスゴイです。

DSC01505帆船模型。

DSC01504帆船時代からは、だいぶ後の
時代になると思いますが、

タイタニックの映画でも
出てきた船の通信手段の
モールス信号器。

DSC01506電力コーナー。

DSC01507天文学。

DSC01509たぶん繊維コーナー?

DSC01510楽器コーナー。

DSC01511これ今でもビンテージ機材として
たまに売っていますが、プレミアも
付いているのか、結構高いです。

DSC01512昔のレコーディング機材。

当時はこれが最先端だったのだと
思いますが、今見ると超アナログな
感じで、味があります。

DSC01514古い時計コーナー。

DSC01515このエリアは古い機械式時計の
歯車の機械音が物凄くて

バック・トゥ・ザ・フューチャー

の最初のシーンを思い出します。

DSC01513一気にタイムスリップ。

時計コーナーに展示されていた事を
考えると、これは時計だと思いますが
見方がサッパリ不明です。

DSC01516ドイツ博物館の吹き抜け部分。

まだまだ見どころの多いドイツ博物館。

続きは、「その2」という形で、
記事にします。

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