入口から、ちょっと変わった形をしていますが
ここはスオマライネン兄弟によって設計され、
1969年に完成したテンペリアウキオ教会です。
教会は大岩をくりぬいた中に造られましたが、
上部側面にはガラスがはめ込まれていて、
自然光が入り込むようになっているため
非常に明るいです。
また、教会内壁はくりぬいた岩盤が
そのまま使われていて
音響効果が優れているので
コンサートホールとしても利用されます。
この教会の面白いのは天井。
銅線を渦巻きにして作られているそうです。
地震がない国ならではの発想ですね♪
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