「発見のモニュメント」
と呼ばれる記念碑。
時代は意外と新しく、1960年に
エンリケ航海王子の500回忌を
記念して作られました。
日本発見の記録もきちんと
ありました。
発見のモニュメントには
両サイドに、航海に関係した
重要な人物が並んでいますが
先頭で船を手にしているのが
エンリケ航海王子です。
その他モニュメントの
西側であるこちらには
フェルナンド聖王子- ジョアン1世の王子、エンリケ航海王子の弟
ジョアン・ゴン・サルベス – 騎士
ジル・イアネス – 航海士
ペロ・デ・アレンケーレ – 航海士
ペドロ・ヌネス – 15世紀の数学者
ペロ・デ・エスコバール – 航海士
ジャコメ・デ・マイオルカ – 天文学者
ペロ・ダ・ゴビリャン – 15世紀の冒険家、陸路でインド到達。
ゴメス・イアネス・デ・ズラーラ – 作家
ヌノ・ゴンサルヴェス – 15世紀の画家
ルイス・デ・カモンイス – ルネサンス期の詩人。航海者を著作『ウズ・ルジアダス』で讃えた
フエレイ・エンリケ・カルバーリョ – 神学者
フェルナン・ゴンサロ・デ・カルバーリョ – 神学者
ドナ・フィリパ・デ・レンカストレ – ジョアン1世の王妃、エンリケ航海王子らの母
ペドロ・デ・コインブラ – ジョアン1世の王子、エンリケ航海王子の兄
アフォンソ5世 – 大航海時代の王
ヴァスコ・ダ・ガマ – インド航路発見者
アフォンソ・バルダイア – 騎士
ペドロ・アルヴァレス・カブラル – ブラジル発見者
フェルディナンド・マゼラン – 初めて世界一周を成し遂げた
ニコラウ・コエーリョ – 航海士
ガスバール・コルテ・レアル – 航海士
マルティン・アフォンソ・デ・ソーザ – 航海士
ジョアン・バーロス – 歴史家
エステバ・デ・ガマ – 大航海時代の船長
バルトロメウ・ディアス – 喜望峰を初めてまわりインド洋へ到達
ディオゴ・カオン – コンゴ川に到達した最初の人物
アフォンソ・デ・アブレウ
アフォンソ・デ・アルブケルケ – ポルトガル領インド第2代総督(副王)
フランシスコ・ザビエル – 日本へ1549年にキリスト教を伝道した宣教師
クリストバウン・ダ・ガマ – 航海士・騎士
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