スウェーデン軍により
開発されたKryapp 210。
以前は、アルファベットが
刻まれたシリンダーを調整し
暗号が作られる機械が
使われていましたが、
1976年に開発された
この機械には、
ご覧の通りキーボードが
搭載されており、
文字入力が簡単に
行えるようになりました。
打ち込みたい文章を
入力すると
マイクロプロセッサーが
自動的に暗号文を生成し
本体にセットしたカードに
文章がパンチされる仕組みに
なっています。
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Kryapp 210
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