1912年式 ベンツ 3トン トラック

第一次世界大戦前の時代においては、
典型的な構成だったベンツの
3tトラック。

チェーン駆動方式かつ
ソリッドラバータイヤを
採用しているのが特徴です。

この時代でも普通車などは
シャフトドライブかつ

空気入りのタイヤが
ありましたが、

トラックにおいては
1920年代に入るまで、

一般的には採用されて
いませんでした。

ベンツのトラックですが
増加する商用車の
需要に応えるために、

1907年にベンツが買収した
ガゲナウ工場で製造されました。

▼スペック
シリンダー:4気筒
排気量:6451cc
パワー:45馬力 1200回転
最高速度:25km/h
積載量:3000kg

▼アクセス

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