ホンダ HONDA RC211V プロトタイプ

2002年からロードレースの
最高峰クラスの

レギュレーションが
変更となり、

これまでの2スト500ccの
マシンに加えて、

4スト990cc以下の
マシンとの混走と
なりました。

バイクの最低重量は
気筒数によって
決められていましたが、

4気筒と5気筒は
同じ145kgが最低重量と
なっていたため、

ホンダは、前例のない
4ストロークの
V型5気筒エンジンに挑戦。

展示車両は、2001年に
開発されたプロトタイプの
マシンとなります。

990ccのV型5気筒エンジンを搭載し、
最高出力は200馬力以上を
発揮しました。

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