ニンフェンブルク城

ヴィッテルスバッハ家の
夏の離宮として、

17世紀から19世紀半に
かけて建造された
ニンフェンブルク城。

城というよりも、見た目は
宮殿といった感じです。

ニンフェンブルク城は、
戦争による破壊も免れたため
オリジナルの状態で残っています。

大理石とシャンデリアが輝く
ロココ様式の祝祭の大広間。

天井画。

城内は広く、多くの部屋が
一般公開されています。

ここは、ルートヴィヒ2世が
生まれた王妃の寝室。

また、ニンフェンブルク城内で
見逃せない部屋のが
美人画ギャラリー。

ルートヴィヒ1世が愛した
美女36人の肖像画が
展示されています。

この中には、ルートヴィヒ1世を
退位に追い込む原因となった

スキャンダルを起こした
踊り子である

ローラ・モンテスの肖像画も
展示されているので
探すのが面白いです。

以下に6人×6枚=36人分の
肖像画の写真を貼っておきます。

少し分かりにくいかも
しれませんが、

画像と同じ構図の
ローラ・モンテスの
肖像画がこの中にあります。

ニンフェンブルク城は、
城内のみならず
庭園の散策も楽しめます。

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