ブリュッセルの中国建築 Chinese Pavillion

ベルギーの主都ブリュッセルの
ラーケン地区には、日本を含め

アジア圏の建築物が
たくさん建ち並んでいますが

写真は中国風の
Chinese Pavillion
になります。

1901年から1910年にかけて
レオポルド2世の注文で
建てられました。

ほとんどのパーツは
上海で製作されて

その後、ベルギーに輸入され
建造されたようです。

グーグルマップを見ると
内部の写真らしき画像を
見ることができますが、

現在は、フェンスで周りが
囲まれており、中には
入れない様子でした。

グーグルマップの画像で
見た感じでは、

外観はご覧の通り
完全に東洋建築ですが

内装に関してはヨーロッパの
バロック様式風の宮殿のような

造りだったので
ギャップがあって面白い。

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