ブリュッセルのブラスリー(レストラン) Le crio

1890年代に、これまでの
常識にとらわれない

新しい芸術様式の
アールヌーヴォーが
盛んになりました。

特にベルギーの主都である
ブリュッセルは

アールヌーヴォーの
中心地でした。

そのため、現在でも
500軒もの建物が残っており

町を歩いていると
アールヌーヴォー建築を
よく見かけます。

写真は木造りのファザードが
印象的な

アールヌーヴォー建築の
お店ですが

Le crioという
ブラスリーになります。

ブラスリーは、お手頃な価格で
食事を楽しめる格付けの
レストラン。

フランス語圏で使われる
名称なのか、パリにも

多くのブラスリーが
あります。

とはいうものの
観光地のど真ん中にある
ブラスリーのため

日本の牛丼背チェーン店のような
激安というわけではなく

日本円換算にすると
一人1000円以上は
予算が必要になります。

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