ルノーのF1マシン Renault R28

ルノーが2008年シーズンの
F1に導入したマシンのR28。

ブリュッセルのオートワールドに
展示されていたR28は

実車にあるようなアンテナ類がなく
全体的に作りも簡素でしたが

解説を見たら「Showcar」と
記載があったので、

このR28は展示用の
見本車になります。

タイヤはブリジストンを
履いていますが

2006年までの
ミシュランに変わり

2007年からブリジストンが
導入されました。

しかし、前年のマシンR27が
ブリジストンのタイヤに

うまく対応できずに
苦戦続きとなります。

そのため、その点を改善して
造られたのがR28になります。

この年のドライバーは

フェルナンド・アロンソ
ネルソン・ピケJr

ですが、シーズン序盤は
リタイヤなども多かったものの

第15戦 シンガポール
第16戦 日本

で、アロンソが優勝するなど
実績を残したマシンになります。

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