ケルンの聖アルバン教会

現在は廃墟となっており
柵が設置されて

中に入る事ができない
聖アルバン教会。

1172年に建てられたのが
始まりと言われる教会。

聖アルバン教会や
その周辺での発掘が

行われていないため
建物の歴史については

不明な点が多いようですが

歴史上、何度も改築や
再建されてきたのは
分かっているようです。

しかし、第二次世界大戦の
空襲で破壊された後は
修復や再建がされずに

窓や屋根がない状態の
廃墟のような形で
保存されています。

何故かというと
破壊された状態の遺跡に

大戦時の戦死者の慰霊碑を
設置する事で

戦争の悲惨さ
平和の大切さ

を伝えるのが目的のような
記述がありました。

(ドイツ語訳なので間違っているかも・・・)

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